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6月10日(月) アルザス3
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           コウノトリに会えた嬉しさで三人は上機嫌で町のお土産屋さんを覗きました
           Christianeは巣の中に二羽の赤ちゃんとお母さんがいる絵葉書を見つけ
           「これは屋根の上に上がって撮ったのよ 可愛いから孫達に出すわ」と二枚買いました

           夕食は目についたレストランに入ったのですが これが大正解でした!
           メニューを見ていたChristianeが「前菜は・・・kuniko まだエスカルゴを
           食べてないわね どう?」「好きだわ それにする」日本のホテルのラウンジで
           一度食べたことがあったのですが美味しかった記憶があります
           メニューの料理を一つずつAlainがスマホで日本語に翻訳して説明してくれます

           メイン料理ととワインを注文して待っている間にChristianeは先ほどの絵葉書に
           サラサラと二行くらい書き 「kunikoも日本語で書いて」と差し出すので
           「日本語で?」と言うと「私は日本の文字が大好き!」「え そう?」
           LoretteとGaspardには
           「一緒に過ごした時間がとても楽しかったです また会いましょうね」と書き
           Loretteに「touchez!]と書き添えました                      
           今回は会えなかったトゥールーズのAliceとAtilleには「この次にはきっと会いましょうね
           楽しみにしています」と書きました
           Christianeは切手も用意していて二枚の絵葉書に貼って 嬉しそうに眺めていました
           このレストランのエスカルゴは感動もので たいへん美味しかったです!
           ただエスカルゴトング(エスカルゴをはさむもの)は慣れていないので扱いが難しかったです

           ここでも甘口の口当たりの良い白ワインと美味しい料理に 三人の頬も赤く染まり      
           デザートに梨のシャーベットを選んだらAlainから「kuniko あの料理の後のデザート
           にはそれは最高に合うよ」とお褒めをいただきました
           いや~照れますな 知ってるのがそれだけだったので・・・ヘヘヘ ^^;

           いい気分も手伝って「ここは私が払います」と言ったら Christianeが押し止めて
           「Jacquesと日本に行った時に素晴らしかったので フランスでは私達が」との
           お言葉でAlainが財布からゴールドカードを出しました
           Christianeに「ゴールドカードだわ 彼はお金持ち」と言ったらうなずいて笑って
           いました Alainはちょっと照れてご丁寧に自分の財布から他のカードまで出して
           見せてくれました!「ほら ゴールドカードがもう一枚あるよ」「ほんと!」
           他人のカードで盛り上がり ふと私が思い浮かべた文章が可笑しくてクスッと笑ったら
           「なぁに?」と聞くので私が 
           「Je viendrai encore ce restaurant avec ・・・」
           「avec?」・・・「 sa carte d'or」 
           -私はまたこのレストランに彼のゴールドカードで来ますー
           「Parce qu'il est riche」
           -なぜなら彼はお金持ちだからー
           あまり感心した文章ではありませんが まぁフランス語作文の練習ということで・・・

           Christianeは笑いながら涙を拭いています Alainもうなずいて笑っていました
           え?ちょっと待って・・・ これでは私がAlainのカードを盗んで来るみたいよね!?
           ここは複数にして -我々はまたこのレストランに彼のゴールドカードで来ますー
           これならいいかな? 主語を変えて動詞も活用させて言うとますます笑っています
           「マダムに言おうか?」と言うと大きくうなずいて事の成り行きを楽しむような目をして
           いました 
           マダムがテーブルにカードリーダーを持って来て」Alainが決済している間に
           「madame, j'apprends le français maintenant 」「Oui」
           -マダム 私は今フランス語の勉強をしていますー -ええー
           「On viendra encore ce restaurant・・・」「Ah merci!」
           ー我々はまたこのレストランに来ますー -まあ ありがとうございます!ー

           Christianeが「avec・・・」と小さな声で続きを言うように促しています
           この場面でー彼のゴールドカードでーとは言えませんよね~?

           いや この後美味しいレストランでは「On viendra encore ce restaurant」が
           合言葉になりました!
           フランス語がお分かりの方 私が動詞を活用させている点にご注目を (*^^)v

           ホテルに帰る途中でポストを見つけChristianeは絵葉書を投函し
           アルザスのコウノトリと一緒に我々もホテルで夢路につきました (∪。∪) ・・・           

           
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Top▲ | by chic-uni | 2013-07-08 19:28 | Comments(4)
Commented by ヘラとアミ at 2013-07-09 18:10 x
おいしそうな!見るからに!!!

フランス語で会話いいですね。場面を想像ししてマース。
本当に楽しそう!!!。
そしてさらさらと絵葉書を書いてポストへ。絵葉書をいただくのって
嬉しいですよね。
そしてそしてゴールドカード 素晴らしい!
Commented by chic-uni at 2013-07-09 18:55
ヘラとアミさん、もうすっかりお互いの気心が知れているので、
笑い話で済んでいます。^^;

Alainはとても穏やかで親切な紳士です。女性のウィンドウショッピングにも
ニコニコと付き合ってくれ、「良く似合うよ」とか・・・。
人品もゴールドです!^m^;

Christianeは元々筆まめで感激屋さんなので、私との交流も50年続いたのだと思います。
絵葉書にも「あなた達にキスを送ります」なんて簡単ですけれど、
愛情がこもっていました。
この習慣は見習いたいですね。

Commented by sakura at 2013-07-09 20:26 x
旅先から 絵葉書をいただいてすご~~く嬉しかったです

いつか 海外旅行にいったら 絶対真似しよう!!
あ 英語で住所かけるかな?(#/__)/ドテ
Commented by chic-uni at 2013-07-09 21:53
sakuraちゃん、喜んでいただけて嬉しいです。

海外旅行でなくても、旅先からのお便りをいただくと心躍りますよね。
その時はぜひラベルをどうぞ!
宛名と自分の住所、氏名を書くのは時間がかかりますのでこの度も
ラベルを作って持って行きました。

JAPANと書いておけば、住所は日本語でO.Kですよ。
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